Meowdoku!で候補を×にしても先に進めないときは、複数の色が、限られた列を使い切ることに注目してください。
猫を置く正確なマスがまだ分からなくても、色と列の関係だけで、ほかの色を大きく除外できる場合があります。レベル33の10×10盤面が、その分かりやすい例です。
レベル33の図は、実機の色配置をもとに独自に描き直した解説図で、スクリーンショットそのものではありません。
同じレベル番号でも手元の色配置が異なる場合があります。この記事の解答は、下記の色と模様の配置が一致する盤面に対応します。
3色が3列を使い切るとは?
たとえば、色A・色Bの猫を置ける場所が、どちらも左から2番目と3番目の列にしかないとします。各色には猫が1匹ずつ、各列にも1匹ずつ必要です。
このとき2列と3列は色A・色Bで埋まるため、ほかの色の猫をその2列に置くことはできません。 これを3色と3列に広げても考え方は同じです。
ここで大切なのは、色Aが2列目か3列目かまで確定させなくてよいこと。「2匹で2列を使う」と分かれば十分です。
レベル33は右の3列が予約されている
レベル33の盤面では、右側の色配置に注目します。
- 草色のマスは、左から9番目の列だけにあります。
- 紫の芽模様は、左から8〜10番目の列だけにあります。
- 黄色の魚の骨模様も、左から8〜10番目の列だけにあります。
この3色が必要とする3匹は、右端の8・9・10列で使い切ります。水玉や赤い猫耳など、ほかの色は8〜10列に猫を置けません。
紫と黄色のどちらが8列目に入るかを先に決める必要はありません。大きな盤面では、この「位置は未確定でも、使う列は確定」という見方が役立ちます。
水玉は7列目、赤い猫耳は6列目に絞られる
右の3列を除外して、水玉模様を見直します。水玉のマスは7〜9列目にありますが、8・9列目は予約済みです。つまり、水玉の猫は7列目に入ります。
今度は赤い猫耳の模様です。赤いマスは6〜9列目に広がっています。7列目は水玉、8〜10列目は先ほどの3色が使うため、赤い猫耳は6列目だけに絞られます。
さらに、赤い猫耳がある6列目のマスは、最下段の上から10段目・左から6番目だけです。最初に猫を置くなら、このマスが確定しています。
この時点でゲーム内に猫を仮置きする必要はありません。色の配置を紙に書き出すだけでも、同じ結論を導けます。
レベル33の猫の配置
上の手順で赤い猫耳を確定した後、各色と列の条件、上下の段の斜め隣接を確認していくと、次の配置になります。
| 上から | 左から | 色・模様 |
|---|---|---|
| 1段目 | 1 | オレンジ・三角 |
| 2段目 | 4 | 灰青・ひげ |
| 3段目 | 8 | 紫・芽 |
| 4段目 | 2 | 青緑・肉球 |
| 5段目 | 9 | 草色 |
| 6段目 | 7 | 濃いピンク・水玉 |
| 7段目 | 3 | 薄いピンク・ベル |
| 8段目 | 5 | 紺色・毛糸 |
| 9段目 | 10 | 黄色・魚の骨 |
| 10段目 | 6 | 赤・猫耳 |
この表は共有された盤面のルールから求めた配置で、全10匹の条件をプログラムで検算しています。レベル33をこの配置でタップしてクリアした操作結果そのものは、まだ確認できていません。
2行・2色のときにも使える
同じ考え方は列だけではありません。2つの色が上から2段目と3段目にしか置けないなら、その2段はその2色の猫に予約されます。ほかの色は2段目・3段目から候補を外せます。
ただし、「2色が2段のどこかにある」と「2色の猫の候補がその2段に限られる」では意味が違います。 後者であることを、ほかの段に残っているマスを調べて確かめてください。
行き詰まったときの確認順
- まず、猫を置ける列が1〜3列しかない色を探します。
- その色たちが、同じ数の列だけを使う関係になっていないか調べます。
- 予約された列から、ほかの色の候補を除外します。
- 猫を1匹確定したら、隣の段の斜めのマスも候補から外します。
色が使う段を先に確定する考え方は、色が使う段と斜めで絞り込むレベル31・32の解き方で実例を紹介しています。
この方法だけですべての盤面を解けるわけではありませんが、1マスずつ見ても手掛かりがないときに有効です。基本的な×の付け方はMeowdoku!の解き方・攻略のコツで紹介しています。
参考にした盤面
- Meowdoku!レベル33の日本語実機スクリーンショット(2026年10月26日に提供)。色エリアと模様の配置を確認。
- 各色・各段・各列に1匹、斜め隣接禁止の条件で全候補を計算し、読み取った盤面では解が1通りであることを検算。